...とはシェークスピアの言葉。
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こんにちは、KNです(^^)
しばらく更新が滞っていまして、申し訳ありませんでした。
本日の内容は
「職場は舞台であり、会社員は俳優である」
という考え方について、お伝えしたいと思います。
(そんな考え方もあるんだなー程度にご覧くださいね^^)
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皆さまご承知の通り、会社は組織であり、
個人個人が自由奔放なことができる場ではありません。
そのためどんな職場でも多少なりとも演じることが求められてきます。
私にそのことを教えてくれたきっかけは、前々職の電話応対のお仕事でした。
当時の上司の方によく言われました。
『役になりきれ』ということ。
電話応対の場合、声のみで態度や感情を表現することになるため、
普段よりも多少大げさの方が伝わりやすいんですよね。
その他、
服(スーツ、制服、作業着)や身に着けるもので
仕事(演じる)スイッチを入れる、という考え方や、
何か判断に迷った時、あるいは勝負が分かれる時などに、
尊敬する人物(漫画やアニメでも)を
イメージして行動する、という考え方もあると思います。
‐皆さまは勝負時に、誰をイメージするでしょうか?-
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もちろん、あまりにも素の自分と掛け離れた役を求め続けた場合、
心に負担を来たすので、違う舞台(職場)を探した方が良いと思います。
しかし、多少でも演じることで、その行為が周囲から認められた場合、
ご自身では「本当はそんな性格ではない」と思っていても、
それはきっと本人が持っている素質だと私は思います!!
そのように言われた際は、ぜひ履歴書の長所に書き加えて下さいね(^^)
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最後までお読みいただきありがとうございました(^^/)
また、突然ではありますが、本日を以てKNが更新するブログは終了となります。
予想以上に 反響をいただき、とても嬉しかったです!
これまでご覧頂いた皆様、本当にありがとうございました。
引き続き、にこにこのブログをよろしくお願い致します!!