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【診断書の費用が心配?】就労移行支援を利用する前に知っておきたいQ&A

「診断書にお金がかかる…」その不安、よくわかります

「就労移行支援を使いたいけど、診断書の費用が心配…」「精神科の診断書って高いって聞くけど、本当?」「お金がないから諦めるしかないのかな…」そんな不安を抱えていませんか?

大阪就労移行支援事業所「にこにこワークス」には、同じような悩みを抱えた方がたくさん相談に来られます。診断書の費用について、利用条件について、自分は対象になるのか…様々な疑問や不安を持つのは当然のことです。多くの方が同じような悩みを抱えています。あなた一人ではありません。

この記事では、発達障害や精神障害のある方、長期間働いていなかった方、知的・身体障害を持つ方からよく寄せられる質問に、Q&A形式でお答えします。診断書の費用のこと、利用までの流れ、そして「自分にもできるだろうか」という不安まで、一つひとつ丁寧に解決していきます。


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診断書の費用と利用条件に関する基本的な疑問

Q1:就労移行支援を利用するには、必ず診断書が必要ですか?費用はどのくらいかかりますか?

就労移行支援を利用するには、原則として障害者手帳か医師の診断書・意見書が必要です。診断書の費用は医療機関によって異なりますが、一般的に3,000円~10,000円程度かかります。精神科や心療内科では5,000円前後が相場です。

ただし、「高くて払えない…」と諦める必要はありません。にこにこワークスでは、診断書取得前の相談も大歓迎です。Aさん(28歳・発達障害)は「診断書の費用が心配で相談できなかった」と話していましたが、実際に相談してみると、自立支援医療制度を使えば診断書費用も軽減できることがわかりました。まずは費用の心配をする前に、一度相談してみることをおすすめします。大阪市内には診断書を比較的安価で発行してくれる医療機関もあります。

Q2:どんな人が就労移行支援を利用できますか?自分は対象になるでしょうか?

就労支援の対象となるのは、身体障害、知的障害、精神障害、発達障害のある方で、就労を希望している方です。具体的には、18歳以上65歳未満で、一般企業への就職を目指している方が対象となります。

「自分は軽度だから対象外では?」と心配される方もいますが、診断があれば障害の程度は問いません。にこにこワークスでは、ADHDやASD(自閉スペクトラム症)などの発達障害をお持ちの方、うつ病や不安障害などの精神疾患のある方、長期間仕事から離れていた方など、幅広い方をサポートしています。Bさん(42歳)は「自分なんて軽い方だから…」と遠慮していましたが、相談してみると、まさに就労移行のサポートが必要な状況でした。10年のブランクを経て、現在は社会復帰に向けて着実に前進しています。

Q3:就労移行支援の利用には費用がかかりますか?期間はどのくらいですか?

就労移行支援の利用料は、前年度の世帯収入によって決まります。多くの方(約9割)が無料で利用しています。具体的には、生活保護受給世帯や住民税非課税世帯は自己負担0円、それ以外の方も月額上限9,300円または37,200円です。

利用期間は原則2年間(24ヶ月)ですが、必要に応じて延長も可能です。「2年も通えるか不安…」という方もいますが、週2日から始めて徐々に増やすこともできます。Cさん(33歳・精神障害)は「最初は週1日で精一杯だった」と話していましたが、6ヶ月後には週5日通えるようになり、現在は就職活動中です。にこにこワークスでは、一人ひとりのペースに合わせた通所計画を立てます

「自分にできるだろうか」という不安や心配事

Q4:人とのコミュニケーションが苦手です。私でも就労移行支援を利用できますか?

「人と話すのが怖い」「コミュニケーションが苦手で…」という悩みは、就労移行を利用される方の中で最も多い不安の一つです。安心してください。コミュニケーションが苦手だからこそ、にこにこワークスのサポートが役立ちます

Dさん(25歳・発達障害)は「人の目を見て話せない」「何を話せばいいかわからない」という状態でした。にこにこワークスでは、まず少人数のグループワークから始め、徐々に人数を増やしていくステップを踏みました。ロールプレイング形式で「あいさつの練習」「自己紹介の練習」など、基礎から丁寧に学んでいきます。大阪の事業所の中でも、にこにこワークスは「安心できる環境づくり」を最優先にしています。半年後、Dさんは「今では自分から話しかけられるようになった」と笑顔で話してくれました。

Q5:過去に仕事が続かなかった経験があります。また失敗するのではと不安です

「またダメだったらどうしよう…」「前もすぐ辞めてしまった…」という不安、とてもよくわかります。過去の失敗体験は、新しい一歩を踏み出す時の大きな壁になりますよね。でも、過去の失敗は「準備が足りなかった」だけかもしれません。

Eさん(39歳)は、これまで5回転職し、どれも3ヶ月以内に退職していました。にこにこワークスでの訓練を通じて、「なぜ続かなかったのか」の原因を一緒に分析しました。結果、Eさんの場合は「自分の特性に合わない職場を選んでいた」ことが判明しました。就労支援では、あなたの特性や得意・苦手を丁寧にアセスメント(評価)します。そして、「あなたに合った働き方」「続けられる職場環境」を一緒に探します。Eさんは現在、事務職として1年以上安定して働いています。

Q6:家族や周囲に理解されず、「甘えている」と言われます。それでも利用できますか?

「家族に理解されない」「周りから『働けるでしょ』と言われる」という辛さ、本当に大変ですよね。障害者への偏見や無理解は、目に見えないハンデとしてあなたを苦しめます。でも、にこにこワークスは「あなたの味方」です

Fさん(30歳・精神障害)は「親から『怠けているだけ』と言われ続けた」と涙ながらに話してくれました。にこにこワークスでは、必要に応じてご家族への説明会も実施しています。障害特性や就労支援の仕組みを専門スタッフが丁寧に説明することで、ご家族の理解が深まるケースも多くあります。また、同じような悩みを持つ仲間との出会いも大きな力になります。「自分だけじゃなかった」という安心感が、社会復帰への大きな一歩になります。

にこにこワークスの具体的なサポート内容

Q7:就労移行支援では、具体的にどんなサポートが受けられますか?

にこにこワークスの就労移行支援は、「あなたに合わせたオーダーメイドのサポート」が特徴です。主なプログラムをご紹介します。

①ビジネススキル訓練:パソコン操作(Word、Excel、PowerPoint)、ビジネスマナー、電話応対、報告・連絡・相談の仕方など、職場で必要な基礎スキルを学びます。Gさん(27歳・発達障害)は「Excelが全く使えなかった」状態から始めましたが、6ヶ月後には関数を使った資料作成ができるようになりました。

②コミュニケーション訓練:グループワーク、ディスカッション、ロールプレイングなどを通じて、対人スキルを磨きます。「報告のタイミング」「質問の仕方」など、実践的な内容を学べます。

③自己理解プログラム:あなたの強みや課題、障害特性を理解し、「どんな働き方が向いているか」を一緒に考えます。「自分に合った仕事」を見つけるお手伝いをします。

④就職活動サポート:履歴書・職務経歴書の添削、模擬面接、求人情報の提供など、就職活動のすべてをサポートします。にこにこワークスの就職率は85%以上。これは大阪就労移行事業所の中でもトップクラスの実績です。

Q8:就職した後のフォローもありますか?すぐに辞めてしまわないか心配です

「せっかく就職してもすぐ辞めてしまうのでは…」という不安、とてもよくわかります。実は、就職後の定着支援こそ、にこにこワークスが最も力を入れている部分です。

就職後6ヶ月間は定期的な職場訪問を行います。あなたと企業の担当者の両方と面談し、「困っていることはないか」「職場環境に問題はないか」を確認します。Hさん(35歳)は就職後1ヶ月で「仕事量が多すぎて辛い」と相談してきました。すぐにスタッフが職場を訪問し、企業側と調整した結果、業務量が適正化され、現在も安定して働き続けています。定着率は90%以上。これは、就職前の準備だけでなく、就職後のフォローを徹底しているからです。「何かあったらすぐ相談できる」という安心感が、長く働き続ける力になります。

Q9:他の就労移行支援事業所との違いは何ですか?にこにこワークスを選ぶメリットは?

大阪には多くの就労移行支援事業所がありますが、にこにこワークスが選ばれる理由は主に3つです。

①少人数制で一人ひとりに寄り添う:大規模な事業所では一人ひとりへの対応が薄くなりがちですが、にこにこワークスは少人数制を採用。スタッフ1人あたりの利用者数を抑えることで、きめ細かいサポートを実現しています。Iさん(48歳)は「大きな事業所では埋もれてしまいそうで不安だった」と話していましたが、にこにこワークスでは「自分のペースを尊重してもらえた」と満足されています。

②実践的なプログラムと企業連携:机上の訓練だけでなく、実際の職場を想定した実習プログラムを豊富に用意。大阪市内の協力企業との連携により、職場実習の機会も多く提供しています。

③メンタルサポートの充実:臨床心理士や精神保健福祉士など、メンタル面の専門家が常駐。不安や悩みをいつでも相談できる環境が整っています。

まとめ:不安や疑問があるのは当然のこと。まずは一歩を踏み出してみませんか?

ここまで、診断書の費用のことから、利用条件、具体的なサポート内容まで、よくある質問に答えてきました。診断書の費用が心配、自分にできるか不安、家族に理解されない…こうした悩みや不安を抱えるのは、とても自然なことです。真剣に社会復帰を考えているからこその悩みだと思います。

大切なのは「完璧に準備してから動く」ことではなく、「まず相談してみる」ことです。にこにこワークスには、あなたと同じような悩みを抱えていた人たちが、今、前向きに訓練に取り組んでいます。「あの時相談してよかった」「一人で悩んでいた時間がもったいなかった」という声をたくさんいただいています。

診断書の費用のことも、利用条件のことも、あなたの不安も、まずは相談してみてください。LINEでの相談なら、気軽にメッセージを送るだけ。「こんなこと聞いていいのかな…」という小さな質問でも大歓迎です。また、実際の雰囲気を知りたい方には、無料体験会がおすすめです。

あなたの「変わりたい」という気持ちを、にこにこワークスは全力でサポートします就職率85%以上、定着率90%以上という実績は、一人ひとりに真剣に向き合ってきた証です。「今の自分を変えたい」「もう一度働きたい」と思ったら、今がその第一歩を踏み出すタイミングです。


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