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【就労移行支援Q&A】診断書・証明書とは?障害者雇用でよくある疑問を解決

「診断書って必要?」「証明書がないと利用できない?」そんな疑問にお答えします

「就労移行支援を利用したいけれど、診断書や証明書が必要なの?」「まだ病院に行っていないけれど、相談はできる?」「診断書をもらうのが怖い…」そんな疑問や不安を抱えていませんか?

大阪就労移行支援を提供する「にこにこワークス」には、毎日のように同じような悩みを持った方からご相談をいただきます。発達障害や精神障害のある方、長期のブランクがある方、知的・身体障害を持つ方など、多くの方が「診断書や証明書」について不安を感じています。

この記事では、就労支援を利用する際の「診断書・証明書」に関するよくある質問に、わかりやすくお答えします。あなたの疑問を解決し、社会復帰への第一歩を踏み出すお手伝いができれば幸いです。

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診断書・証明書に関するよくある質問

Q1. 就労移行支援を利用するには、診断書や証明書が必ず必要ですか?

A. はい、利用には「障害福祉サービス受給者証」が必要で、その取得には医師の診断書や意見書が必要です。

就労移行支援は、障害者総合支援法に基づく福祉サービスです。利用するためには、お住まいの自治体から「障害福祉サービス受給者証」の交付を受ける必要があります。この受給者証を取得する際、医師による診断書や意見書の提出が求められます。

にこにこワークスでは、「診断書をどうやって取得すればいいかわからない」という方のために、病院の紹介や、診断書取得までの流れを丁寧にご説明しています。実際に、Aさん(20代・発達障害)は「診断を受けることが怖かった」と話していましたが、スタッフと一緒に準備を進め、スムーズに受給者証を取得できました。

まずは相談から始めて大丈夫です。診断書がなくても、初回相談は可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

Q2. どんな診断名があれば就労移行支援を利用できますか?

A. 精神障害、発達障害、知的障害、身体障害など、幅広い障害が対象となります。

大阪就労移行支援事業所「にこにこワークス」では、うつ病、双極性障害、統合失調症などの精神障害、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如・多動症)などの発達障害、知的障害、身体障害など、さまざまな診断名の方にご利用いただいています。

重要なのは診断名そのものではなく、「就労に向けた支援が必要である」と医師が認めることです。たとえば、Bさん(30代・適応障害)は「自分の症状は軽いから対象外では?」と心配していましたが、医師の意見書により問題なく就労支援を受けられました。

また、複数の診断がある方や、診断名がはっきりしない方でも、医師が「就労支援が必要」と判断すれば利用可能です。障害者手帳の有無も必須ではありません。にこにこワークスのスタッフが、あなたの状況に合わせて最適な手続き方法をご案内します。

Q3. 診断書の取得や利用に費用はかかりますか?

A. 診断書の取得には数千円の費用がかかりますが、就労移行支援の利用料は前年度の世帯収入に応じて決まり、多くの方は無料で利用できます。

医療機関で診断書を取得する際は、一般的に3,000円〜5,000円程度の文書料がかかります。ただし、この費用は一度だけで、更新時には不要な場合がほとんどです。

就労移行支援サービス自体の利用料については、前年度の世帯収入によって自己負担額が決まります。大阪市内でも、利用者の約9割の方が自己負担0円で就労支援を受けています。にこにこワークスでも、費用面での心配は不要なケースがほとんどです。

Cさん(40代・長期ブランク)は「お金がないから無理かも」と諦めかけていましたが、自己負担なしで2年間しっかりサポートを受け、社会復帰を果たしました。費用について不安な方は、まずは無料相談でお気軽にご質問ください。

Q4. 「自分は診断されるほどではない」と思ってしまいます。それでも相談していいですか?

A. もちろんです。「診断されるほどではない」と感じる方ほど、ぜひ相談してください。

多くの方が「自分の困りごとは甘えではないか」「診断を受けるほど重症ではない」と考えて、支援を受けることを躊躇されます。しかし、発達障害や精神障害は、外見からはわかりにくく、本人も気づきにくいものです。

にこにこワークスでは、Dさん(25代・未診断)のように「なんとなく仕事が続かない」「人間関係がうまくいかない」といった漠然とした悩みを抱えた方の相談も受け付けています。Dさんは相談をきっかけに医療機関を受診し、ADHDの診断を受けました。「自分の特性を理解できて、楽になった」と話しています。

大阪就労移行支援事業所として、私たちは「困っている」と感じたその時点で、サポートを受ける価値があると考えています。診断の有無にかかわらず、まずは話を聞かせてください。

Q5. 過去に診断を受けたことで嫌な思いをしました。また同じことが起きないか不安です。

A. 過去の辛い経験は、決してあなたのせいではありません。にこにこワークスでは、一人ひとりのペースを大切にします。

医療機関で不適切な対応を受けたり、職場で障害を理由に差別されたりした経験がある方は少なくありません。そうした経験がトラウマとなり、再び支援を求めることに恐怖を感じるのは自然なことです。

Eさん(30代・精神障害)は、以前の職場で診断書を提出したところ、不当な扱いを受けた経験がありました。にこにこワークスに来た当初は「また傷つくのでは」と警戒していましたが、スタッフが時間をかけて信頼関係を築き、今では安心して就労支援を受けています。

社会復帰への道のりは、決して急ぐ必要はありません。あなたが「大丈夫」と思えるまで、私たちは寄り添い続けます。就職率を高めることよりも、あなたが安心して働ける環境を見つけることが最優先です。

Q6. 家族や周囲に「障害者扱いされたくない」と言われそうで怖いです。

A. その不安はとてもよくわかります。ご家族への説明も、にこにこワークスがサポートします。

障害者」という言葉に対する偏見や誤解は、まだまだ社会に残っています。特にご家族が「うちの子は障害者じゃない」と受け入れられないケースは珍しくありません。

にこにこワークスでは、Fさん(20代・発達障害)のご家族が最初は就労移行支援の利用に反対していたケースがありました。スタッフがご家族と面談し、「診断や支援は『レッテル』ではなく、適切なサポートを受けるためのツール」であることを丁寧に説明しました。今ではご家族も理解を示し、Fさんを応援しています。

大阪で多くの就労支援実績を持つ私たちは、ご本人だけでなく、ご家族の不安にも寄り添います。必要であれば、ご家族同伴での相談も大歓迎です。一緒に理解を深めていきましょう。

Q7. にこにこワークスでは、具体的にどんなサポートをしてくれますか?

A. 診断書取得のサポートから、個別訓練、就職活動、職場定着まで、一貫したサポートを提供します。

にこにこワークスの就労移行支援は、以下のような流れで進みます:

  • ①診断書・受給者証取得サポート:医療機関の紹介、必要書類の準備、自治体への申請手続きを一緒に進めます。
  • ②個別訓練プログラム:ビジネスマナー、PC操作、コミュニケーションスキルなど、あなたに必要なスキルを身につけます。
  • ③就職活動支援:履歴書の書き方、面接練習、企業との橋渡しなど、障害者雇用に精通したスタッフがサポート。
  • ④職場定着支援:就職後も最長3年半、職場訪問や相談対応を継続します。

Gさん(40代・長期ブランク)は「10年以上働いていなかったから、何から始めればいいかわからなかった」と話していましたが、基礎的なPC訓練から始め、6ヶ月後には事務職として就職しました。就職率の高さだけでなく、定着率の高さもにこにこワークスの強みです。

Q8. 就職した後も、サポートは続きますか?

A. はい、就職後も最長3年半、「職場定着支援」として継続的にサポートします。

社会復帰を果たしても、新しい環境に慣れるまでには時間がかかります。にこにこワークスでは、就職がゴールではなく、「安心して長く働き続けること」を目指しています。

就職後の定着支援では、以下のようなサポートを行います:

  • 月1回以上の職場訪問(企業の了承を得て)
  • 定期的な面談で、職場での困りごとを相談
  • 企業との調整(業務内容の見直し、配慮事項の確認など)
  • 生活面でのサポート(通院の継続、生活リズムの維持など)

Hさん(30代・精神障害)は就職後3ヶ月で「職場の人間関係がしんどい」と相談してきました。スタッフが企業と調整し、業務内容を一部変更してもらうことで、Hさんは安心して働き続けられています。大阪就労移行支援事業所の中でも、にこにこワークスの定着支援は手厚いと評価されています。

Q9. 他の就労移行支援事業所とは、何が違いますか?

A. にこにこワークスは、「一人ひとりに寄り添う個別支援」と「高い就職率・定着率」が強みです。

大阪には多くの就労移行支援事業所がありますが、にこにこワークスには以下の特徴があります:

  • 完全個別対応:集団プログラムだけでなく、あなたの特性やペースに合わせた個別訓練を重視
  • 実践的な訓練:実際の職場を想定した環境で、実務に近い訓練を実施
  • 企業との強いネットワーク:障害者雇用に理解のある企業との連携が豊富
  • アットホームな雰囲気:「にこにこ」の名の通り、笑顔で安心して通える環境
  • 高い就職率と定着率:多くの利用者が社会復帰を実現し、長く働き続けています

Iさん(25歳・発達障害)は「他の事業所も見学したけれど、にこにこワークスが一番居心地が良かった」と話しています。スタッフとの距離が近く、何でも相談しやすい雰囲気が、多くの利用者に支持されています。

就労支援は「どこでも同じ」ではありません。あなたに合った事業所を見つけることが、成功への第一歩です。ぜひ一度、見学や体験にお越しください。

まとめ:疑問や不安があるのは、前に進もうとしている証拠です

ここまで、診断書や証明書に関する9つの質問にお答えしてきました。「診断書が必要なこと」「幅広い診断が対象であること」「費用の心配は少ないこと」「過去の辛い経験も受け止めてもらえること」「家族への説明もサポートしてもらえること」など、さまざまな疑問が解決できたのではないでしょうか。

疑問や不安を感じるのは、決して弱さではありません。それは、あなたが「変わりたい」「前に進みたい」と思っている証拠です。診断書や証明書は、あなたにレッテルを貼るためのものではなく、適切なサポートを受けるためのツールです。

にこにこワークスは、大阪発達障害、精神障害、長期ブランク、知的・身体障害を持つ方々の社会復帰を支援してきました。就職率の高さだけでなく、「一人ひとりが自分らしく働き続けられること」を大切にしています。

まずは気軽に相談してみませんか?診断書がなくても、受給者証がなくても、初回相談は可能です。LINEでのメッセージ、電話、メール、どんな方法でも構いません。あなたのペースで、一歩ずつ進んでいきましょう。

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