障がいのある方の就職と活躍をサポートする大阪の就労移行支援事業所です

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【仕事で鬱になり休職中の方へ】よくある疑問を全て解決!復職・社会復帰のQ&A

「仕事で鬱になって休職してしまった…この先どうすればいいんだろう」「また働けるようになるのだろうか」「休職期間が長くなって、社会復帰できるか不安」——こんな疑問や不安を抱えていませんか?

実は、多くの方が同じような悩みを抱えています。大阪の就労移行支援事業所「にこにこワークス」には、仕事で鬱になり休職を経験した方からたくさんのご相談が寄せられます。発達障害や精神障害による休職、長期ブランクへの不安——それぞれの状況は違っても、「もう一度働きたい」という想いは共通しています。

この記事では、よくある質問に答える形で、あなたの疑問を一つひとつ解決していきます。就労移行支援の仕組みから、具体的なサポート内容、そして社会復帰までの道のりまで、丁寧にお伝えします。


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基本的な疑問を解決

Q1: 就労移行支援って何ですか?鬱で休職中でも利用できるのでしょうか?

就労移行支援とは、障害者総合支援法に基づく福祉サービスです。精神障害や発達障害のある方が、一般企業への就職を目指すための訓練やサポートを受けられる制度で、鬱で休職中の方も利用できます。

にこにこワークスでは、休職中の方の状態に合わせて無理のないペースでスタートします。まずは週1日、1時間からでも大丈夫。焦らず、あなたのペースで社会復帰への一歩を踏み出せます。大阪市内にある事業所なので、通いやすい環境も整っています。

実際に、Kさん(28歳・男性)は仕事のストレスで鬱になり8ヶ月休職していましたが、にこにこワークスで段階的に訓練を重ね、6ヶ月後には希望していた事務職への就職を実現しました。「最初は週1日通うのも不安でしたが、スタッフが親身に相談に乗ってくれて、徐々に自信を取り戻せました」と話しています。

Q2: 私のような休職中の人でも対象になりますか?

はい、対象になります。就労移行支援は、身体障害・知的障害・精神障害・発達障害のある方が利用できるサービスです。鬱による休職は精神障害に該当し、医師の診断書があれば利用可能です。

にこにこワークスの利用者は、18歳から50代まで幅広い年齢層の方がいらっしゃいます。若い方では発達障害と診断されてから初めての就職を目指す方、中高年の方では長期ブランク後の社会復帰を目指す方など、それぞれの状況に応じた就労支援を行っています。

「自分の年齢では遅いのでは」と心配される方もいますが、実際に45歳で15年ぶりに就職された方もいます。年齢やブランク期間ではなく、「働きたい」という気持ちが何より大切です。まずは相談から始めてみませんか?

Q3: 費用はどのくらいかかりますか?利用期間はどれくらいですか?

就労移行支援は前年度の世帯所得に応じて利用料が決まりますが、約9割の方が自己負担0円で利用されています。世帯所得が一定以下であれば無料、それ以上でも月額上限は9,300円または37,200円です。

利用期間は原則2年間ですが、個人の状況に応じて柔軟に対応します。にこにこワークスでは、平均的に8ヶ月から1年程度で就職される方が多いですが、焦る必要はありません。あなたのペースで着実にステップアップしていきます。

Tさん(32歳・女性)は「費用の心配をしていましたが、無料で利用できると知って安心しました。休職中で収入が不安定だったので、本当に助かりました」と話しています。障害者手帳の有無にかかわらず、医師の診断と自治体の判断があれば利用できるので、まずは気軽にお問い合わせください。

不安や心配事にお答えします

Q4: 長い間仕事をしていないので、本当に自分にもできるか不安です

その不安、とてもよくわかります。休職期間が長くなるほど、「もう働けないのでは」という気持ちが強くなるのは当然のことです。でも大丈夫。にこにこワークスでは、そんなあなたの不安に寄り添いながら、一歩ずつ進めるサポート体制があります。

具体的には、最初は事業所に通うことから始めます。決まった時間に決まった場所へ行く——これだけでも立派な訓練です。慣れてきたら、パソコン操作や軽作業などの職業訓練へ。さらに、ビジネスマナーやコミュニケーションスキルも段階的に学んでいきます。

Hさん(36歳・男性)は2年間の休職後、「朝起きることすらできなかった」状態からスタートしました。にこにこワークスのスタッフと相談しながら、まずは週2日・午前中のみの通所から始め、10ヶ月後には週5日フルタイムで通えるように。そして念願の社会復帰を果たしました。「スタッフが『できないことではなく、できることに目を向けましょう』と声をかけてくれたことが支えになりました」と振り返っています。

Q5: 以前の職場で鬱になった経験があります。また同じことになるのではと怖いです

過去の辛い経験から、また同じことが起きるのではという恐怖を感じるのは自然なことです。だからこそ、にこにこワークスでは「なぜ鬱になったのか」を一緒に振り返り、対策を立てるサポートをしています。

就労支援のプログラムには、自己理解・ストレス対処法・職場でのコミュニケーション方法などが含まれています。あなたのストレスサインに気づく方法、上司や同僚との適切な距離の取り方、無理をしないための自己主張の仕方——これらを実践的に学びます。

また、企業実習(インターン)を通じて、実際の職場環境を体験できます。この時、スタッフが企業側と調整し、あなたに合った配慮をお願いします。例えば、「静かな環境での作業」「指示は文字で伝える」など、発達障害の特性に応じた配慮も可能です。

Mさん(29歳・女性)は前職でパワハラを受けて鬱になりましたが、にこにこワークスで「自分の特性と必要な配慮」を明確にしました。就職後も定着支援があるため、職場との橋渡しをしてもらい、安心して働き続けています。「今度は違う。自分を守る方法を知っているから」と笑顔で話してくれました。

Q6: 周りに障害のことを理解してもらえるか心配です

精神障害や発達障害への理解は以前に比べて広がっていますが、まだまだ偏見や誤解があるのも事実です。だからこそ、にこにこワークスでは障害者雇用に理解のある企業とのマッチングを大切にしています。

大阪には障害者を積極的に雇用する企業が増えており、にこにこワークスは多くの企業と連携しています。企業側にあなたの特性や必要な配慮を事前に伝え、理解を得た上で就職活動を進めるため、就職後のミスマッチを防げます。

また、就職前には「障害開示・非開示」についても相談できます。一般雇用(障害を開示しない)か障害者雇用(開示する)か、どちらがあなたに合っているか、メリット・デメリットを一緒に考えます。実際の就職率や定着率のデータも参考にしながら、最適な選択をサポートします。

Sさん(41歳・男性)は長期ブランク後、障害者雇用枠で事務職に就職しました。「最初は『障害者』として見られるのが嫌でしたが、理解ある環境で働ける方が自分には合っていました。必要な配慮を受けながら、無理なく働けています」と話しています。

具体的なサポート内容について

Q7: にこにこワークスでは具体的にどんな支援をしてくれるのですか?

にこにこワークスの就労支援は、「個別支援計画」に基づいた完全オーダーメイドです。一人ひとりの状況・目標・課題に合わせて、最適なプログラムを組み立てます。

【主な支援内容】

①基礎訓練: 生活リズムの確立、体調管理、ストレス対処法などを学びます。鬱で休職していた方にとって、規則正しい生活を取り戻すことが社会復帰の第一歩です。

②職業訓練: パソコンスキル(Word・Excel・PowerPointなど)、軽作業、事務作業などの実践的なスキルを身につけます。大阪の企業で求められるスキルに焦点を当てています。

③コミュニケーション訓練: グループワークやロールプレイを通じて、職場でのコミュニケーション力を向上させます。発達障害の方には、特性に応じた具体的なコミュニケーション方法をお伝えします。

④就職活動サポート: 履歴書・職務経歴書の書き方、面接練習、企業見学、実習先の調整など、就職までの全プロセスを支援します。障害者雇用枠での就職率を高めるノウハウがあります。

Yさん(25歳・女性)は発達障害があり、コミュニケーションに苦手意識がありましたが、にこにこワークスで段階的にトレーニングを受け、「今では同僚と雑談もできるようになりました。自分でも驚いています」と成長を実感しています。

Q8: 就職した後もサポートしてもらえますか?

はい、就職後も最長3年6ヶ月の定着支援があります。これがにこにこワークスの大きな強みの一つです。就職がゴールではなく、安心して働き続けることが本当のゴールだと考えています。

定着支援では、定期的な面談(月1回程度)で職場での困りごとを相談できます。スタッフが職場を訪問したり、企業の担当者と連絡を取り合ったりして、問題が大きくなる前に解決策を一緒に考えます。

例えば、「業務量が多くてストレスを感じている」「上司とのコミュニケーションがうまくいかない」など、どんな小さなことでも相談できます。企業側との調整役として、あなたの代わりに配慮事項を伝えることもあります。

Nさん(38歳・男性)は就職後3ヶ月目に「また鬱の症状が出てきた」と相談しました。にこにこワークスのスタッフが企業と話し合い、業務内容の見直しと勤務時間の調整を提案。結果、無理なく働き続けられる環境が整い、現在も継続勤務中です。「一人で抱え込まずに相談できる場所があることが、何よりの安心材料です」と話しています。

Q9: 他の就労移行支援事業所との違いは何ですか?

大阪には多くの就労移行支援事業所がありますが、にこにこワークスの特徴は「寄り添う支援」と「実績ある就職率」です。

【にこにこワークスの特徴】

①一人ひとりに合わせた柔軟な支援: 「週1日から」「午前中だけ」など、あなたの体調や状況に合わせて無理なくスタートできます。休職中の方の気持ちに寄り添い、焦らせません。

②精神障害・発達障害に特化したノウハウ: 鬱や不安障害、発達障害の特性を深く理解したスタッフが、専門的なサポートを提供します。単なる職業訓練ではなく、心のケアも重視しています。

③企業との強いネットワーク: 大阪の障害者雇用に積極的な企業と連携しており、あなたに合った職場を見つけやすい環境があります。実際の就職率も高く、多くの方が社会復帰を実現しています。

④就職後の手厚い定着支援: 就職して終わりではなく、長く働き続けるためのサポートが充実しています。これが高い定着率につながっています。

Rさん(30歳・男性)は「他の事業所も見学しましたが、にこにこワークスはスタッフの雰囲気が温かく、『ここなら安心して通える』と直感しました。実際、自分のペースを尊重してくれて、無理なく就職まで進めました」と語っています。

まとめ:あなたの疑問は解決しましたか?

ここまで、仕事で鬱になり休職中の方からよく寄せられる疑問にお答えしてきました。就労移行支援の仕組み、対象者、費用、そして具体的なサポート内容——少しでもあなたの不安が軽くなっていれば嬉しいです。

疑問や不安があるのは当然のことです。長い休職期間を経て、「また働けるのか」「社会復帰できるのか」と心配になるのは、あなただけではありません。にこにこワークスには、同じような状況から一歩を踏み出し、今では生き生きと働いている方がたくさんいます。

大切なのは、「完璧に回復してから」ではなく、「今の自分にできることから始める」こと。週1日、1時間からでも大丈夫。まずは相談することから始めてみませんか?

にこにこワークスでは、無料の体験会を随時開催しています。実際の事業所の雰囲気を感じ、スタッフと話をしてみてください。LINEでの相談も受け付けていますので、「こんなこと聞いてもいいのかな」という小さな疑問でも、気軽にメッセージを送ってください。

あなたの「もう一度働きたい」という気持ちを、にこにこワークスは全力でサポートします。大阪での就労支援実績をもとに、あなたに合った社会復帰への道を一緒に見つけましょう。


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