こんにちは! KNです(^^)
本日の4限目は特別講義と題して、
当事業所の代表取締役である、渡辺代表のセミナーが開催されました。
前半は、代表が新卒である企業に入社してから、
現在の社労士事務所を開設するまでのお話。
後半は、利用者さんからの質問に応えていただく時間となりました。
参考になるお話がたくさん聞けましたが、
中でも、代表が考える「面接で選ばれる人」についての話の中で、
「コンビニの食品に例えた話」が、私の中では印象的でした。
皆さんもコンビニで食品を買う場合、実食ができない分
パッケージや過去に食べた経験から、美味しいかどうか想像するしかありませんよね?
美味しいかどうか(雇うかどうか)は、買う側(採用側)が判断することであり、
食べてみないと(働かせてみないと)味はわかりません。
買ってもらうために、色味、容器、キャッチコピー、価格等のあらゆる
外部情報=個性を出して、評価していただくものとなっています。
また、パッケージがクシャクシャであったり、破れていたりすると
買いたくないと思うことも、第一印象がいかに大事かに繋がりますね。
-たくさんの商品の中から、どうしたら選んでいただけるか―
すなわち、多くの面接候補者の中から、どうしたら利用者の皆さまを選んでいただけるか。
1人1人の個性を立たせ、美味しそうに見せられるには何が必要か、
そんなことを考えながら、サポートしていきたいと思いました。
次回の開催も楽しみにしたいと思います(^^)
それでは、今日も一日お疲れ様でした!