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大阪市西区の就労移行支援事業所にこにこワークスで行っている精神疾患や発達障害の方へのサポート ~グループ軽作業「新聞ちぎり絵」~

大阪市西区の就労移行支援事業所にこにこワークスでは、精神疾患や発達障害など、障がいや難病により単独で就職する事が困難で就職に支援が必要な方を対象に障害福祉サービスの提供を行っております。

 

 

 

 

 

こんにちは。今日は、先日のグループ軽作業の様子をお届けします。

先日のグループ軽作業では「新聞ちぎり絵」をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

新聞を使ったちぎり絵では、新聞の紙面から色付きの写真を集め、それを素材に絵を作っていきます。

新聞ならではの色味や元々の写真の素材を活かし、様々な表現をすることができます!

 

 

 

 

 

 

 

 

また、今回は「時間配分と作業ペースを考える」を目標にしました。

期限内で一作品を完成させるためには、作業の進め方を考えたり、途中で残り時間を確認しながら作業ペースを調整していくことが必要になります。

今回目標を達成できた方も惜しかった方も、まずは意識付けのきっかけや練習になっていれば何よりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、実際に利用者さんが作った作品をご紹介します!

 

 

 

 

 

 

 

 

好きな色が水色というところからアイデアを閃いたそうです。

イルカを作り終わった後余った時間で太陽も作り、時間を上手く活用されていました。

地道な細かい作業も最後までやり通せたところが良かったですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

何を作ろうかと検索画面を開いた時にこの画面が出てきたそうで、これを採用したそうです(笑)細い字ですが、丸みや細かいところまで丁寧に作られています!他の利用者さんから「実際に広告で使われそう!」とコメントもいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

新聞ちぎり絵ならではの素材を活かし、「『す』を初めに作った人と、『す』の遺跡の発見者」を表現されたそうです。後ろの地層のようになっているところは、元々キャベツの写真でした!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは好きなレストランのサラダをちぎり絵で作った作品です。色々な新聞を見比べて素材を選んでいた時、エビの写真を見つけて「これだ!」となったそうです。お皿の質感も素敵ですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンポイントに求めている色がなかなか見つからなかったそうですが、近い色をチョイスして工夫しながら作ってくださった作品です。ペンを使って描く絵とはまた違った感覚を楽しんでいただけたそうですm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

ブロッコリー、ショートケーキと食べ物モチーフの2作品です。

ショートケーキの苺は生肉の写真を一部使っていて、肉と苺のジューシーさが近いと感じ、この作品ができました☺

 

 

グループ軽作業にご参加のみなさま、お疲れ様でしたm(_ _)m

 

 

 

 

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