いただきます
食事の際、お箸を横に置く。お箸は結界の意味を持ちます。
これには自然を尊ぶ和の精神が込められています。古来日本人は神様から頂いた神聖な食べ物は決して手で運ばずお箸を使って食べていました。
そして、お箸は神様の世界(大自然の世界)と汚れた人間界との一線を引く結界の役割もあったのです。
「いただきます。」と食べものに感謝の意を唱え、お箸を手に取り結界を解き神聖な食べものを口に運びます。
今日の朝ごはん、サブウェイのツナサラダ+アボカド+ササミ+チーズ。命をいっぱい頂き感謝します。